社長あいさつ

あらゆるものを ”つなぐ” 会社、大成工業

私たち大成工業株式会社は、コア技術である「ろう付け技術」、「溶接技術」、「プレス技術」、「組立技術」を用いた製品によって、水、お湯または冷媒ガスなどを要求される場所へつなぎます。

また、さらには「人と人」や「部門と部門」もつながる会社でありたいと考えています。
強い部門、強い工場、強い会社になっていくものと信じています。
そして、社員の想いを未来へつなぐことができる会社でもありたいと考えています。

私は、社員一丸となり、「あらゆるものを ”つなぐ”会社、大成工業」を実現してまいります。

なお、今回新たな企業理念「私たちは、人々の ”あたりまえ” を支えます」を定めました。
この企業理念には、良い商品を世の中に送り出すことで、人々の“あたりまえ”を支え続ける会社でありたいという想いを込めています。

私たち大成工業の商品は、お湯を使う毎日や冷暖房のある生活など、“あたりまえ” の日常を実現しています。つまり、社員一人一人の仕事が、人々の ”あたりまえ” を支えていることに繋がっているのです。

私たちは、社員全員が人々の “あたりまえ” を支えているという責任と自覚を持ち、
より良い商品を世の中に送り出し続けていくことで、社会に貢献してまいります。

代表取締役社長 山田 耕平


会社概要

会社名大成工業株式会社
代表取締役社長 山田 耕平
本社所在地〒674-0093 兵庫県明石市二見町南二見9番1
TEL. 078-944-0091(代表) / FAX. 078-942-6638
資本金9,500万円
設立1961年4月1日
従業員数353名(2022年12月現在)
売上高153.7億円(2022度)
事業内容給湯機器用熱交換器の製造
プレート式熱交換器の製造
薄肉研磨ステンレス管の製造
給湯機器用バーナーの製造
主取引銀行
(敬称略)
三井住友銀行
みなと銀行

会社沿革

1961年04月神戸市に大成工業株式会社を設立し、(株)ノーリツの鋼板製温水器の製造を開始
1962年12月本社及び工場を明石市魚住町に移転(明石工場)
1976年01月(株)ノーリツのステンレス製温水器用缶体の製造を開始
1978年06月(株)ノーリツの銅板製熱交換器の製造を開始
1980年04月兵庫県加古郡稲美町に稲美工場を新設
1983年04月本社及び工場を明石市二見町に新設・移転(播磨第一工場・播磨第二工場)
1986年07月新生産方式『TPS』導入宣言
1995年01月阪神淡路大震災による被害で操業1日停止
1997年05月金型の内製化事業を開始
1998年03月資本金を9,500万円に増資
1999年03月ISO-14001を認証取得
1999年04月ISO-9001を認証取得
2000年04月(株)ノーリツの燃焼管の製造を開始
2003年04月プレート式熱交換器の製造・販売を開始
2006年05月新工場(播磨第三工場)の稼動開始
2007年07月(株)ノーリツの完全子会社(100%子会社)となる
2011年10月本社工場を新築拡張し稼働開始
2014年08月銅材料の進料・来料加工貿易を開始
2017年08月プレート式熱交換器海外輸出事業開始
2018年05月薄肉研磨ステンレス管事業開始