銅やステンレスなどの材料を中心にした素材加工技術を確立し、それを基盤として応用や開発に取り組んでいくこと』が、私たちの製品作りの原点です。

曲げる技術

抜く技術・絞る技術

付ける技術

応用技術の開発

水素と空気中の酸素から電気をつくりだし、同時に発生する排熱を温水として回収する燃料電池システムや、ガスエンジンによって発電を行い、排熱を温水として回収するガスエンジンシステムなど、コジェネレーションシステムにもプレート式熱交換器が多く使用されています。

ISO9001 (品質マネジメントシステム)

ISO9001に基づく品質マネジメントシステムにより、製品やサービスの品質管理・仕組みづくりを通して、より多くのお客様に信頼、ご満足頂けるよう努力しています。
日々の製品品質の確認・分析をX線検査機、三次元測定機、マイクロスコープなどで行っています。

高度なろう付け技術

熱交換器にとってろう付け技術はまさに命です。銅ろう付けの他、耐食性に優れたニッケルろう材を使用した接合も可能です。

真空ろう付け設備

真空ろう付け設備の導入により、高い圧力差に耐えることができ、プレートの厚みも薄くできます。

ロボット自動化ライン

先進のロボット制御を駆使し、自動化により、コスト削減と効率性の向上を図りました。

気密・耐圧検査

気密・耐圧検査および外観・寸法検査を行い、より多くのお客様に信頼して頂けるよう努力しています。

素材加工技術

素材加工技術を確立し、さらにその技術を応用した技術開発を進めています。

造管設備

レーザー溶接により、入熱の少ない高品質なステンレスパイプを生産することが可能です。